ドッコイセ光委員会 dokkoisehikari-2021

2021ドッコイセスカイランタンFinal

8月15日。スカイラタンイベント。

 

ここに辿り着くまでに沢山の試練がありました。

まず最初はイベント自体が開催できるのかも分からないコロナ禍。夏にどうなっていようと、出来ると信じて準備だけはしておこうと3年目のランタンの準備が始まりました。

そして、コロナ禍で中々集まれない中、過去最大数の600基を上げる為に予備も含め800基分の準備をしなければいけない。時間と作業量との戦いが始まりました。

そして最大の試練は開催日の前日まで当日の予報は完全に雨でした。

でも僕たちは諦めない。

8月15日にこだわりたかったからです。

 

準備もできた。

緊急事態宣言も回避。

出来ることは全てやった。

あとは読んで字の如く「天に身を委ねる」

そんな思いで当日を迎えました。

奇跡は起きました。

イベントが出来るとなれば、

青年部会員の全力の当日準備開始✨当日も、実は色々なトラブルがありましたが、そこはさすが福知山商工会議所の青年部メンバー👍様々なイベントをやってきた猛者達✨

全員の土壇場力や臨機応変な対応力で、なんとか600基のスカイランタンとデカランタン5基を作り切る事が出来ました😂

待ち侘びたリリースの瞬間。

青年部としても、今日までの大変だった日々が報われる瞬間です。

そして無事リリース✨

なんとか無事にスカイランタンFinalをやり切る事が出来ました。

協賛して頂いた企業の皆様

準備に携わって頂いた青年部メンバー

関係者の皆様

本当にありがとうございました‼️

ドッコイセ光委員会 副委員長足立

 

 

スカイランタン作りも終盤✨

5月から作り始めたスカイランタンがもう少しで完成です✨

今年のスカイランタンは、数も600個に増やしたうえに、ひと回り大きくしました👍

数を増やすと当日の準備も去年までより早くなる為、夏の温度変化で浮力を保てない可能性がでてきたのも、ランタンのサイズを変更した理由です✨

よし、いい感じ。

 

残すは…『デカランタン』

今年は、委員長の発案で福知山の小学生の想いを書いてもらった和紙を貼り合わせて浮かべます👏

僕たちはランタンの準備をする際に、簡単に数を増やせる「既製品」のランタンを使うことをせず、

自分たちの手で1つ1つを創る、『福知山のオリジナル』にこだわりました。

何故?

それじゃ普通だ

『それじゃ面白くない!』

それが理由です✨

奥田委員長からの想いを衣川委員長が引き継ぎ、今年の井上委員長に繋がれました👍

ラストスカイランタン⭐️

是非お越しください✨

8月15日は色々な想いを込めてみんなで空を見上げてみませんか?🎇🎆

 

 

 

 

「効率と能率」

 

こんにちわ!

今日は少し真面目なお話しでーす。

これまで脈々と事業が受け継がれるドッコイセ委員会では

他の委員会と比較しても少し規模の大きい事業をここ数年担っています。その目的は「子どもたちの為に」のマインドが大前提に

強く青年部内全体で共有しています

そこで求められるのは「効率」ではなく「能率」になってきます

青年部会員はみな本業の仕事がある上でまちの活性化につなげられる青年部活動を続けています。

もちろん青年部活動をしてお給料をもらえるわけではありません。なのでどれだけ人員をかけようと人にかかる経費はまったくのゼロなので「効率をあげる」という言葉の概念は全く当てはまらないのが青年部のクレイジースタンダードなんですね。

これはスカイランタン事業と一緒にやるミニ四駆事業で使うコースに

ミニ四駆を走らせてスカイランタンで使う「糸」を作らせているところの画像です。

「糸」には3種類の高さ設計を考え

8m    12m   16mと分けています

ミニ四駆に「糸」の制作をさせると同時に本番で使うコース設計の改善点を検証する「時間」も並行して作る事ができます。

「糸」はこれまで人力でこれを何百本と用意していましたw去年、一昨年と経験された会員は記憶と体に叩き込まれているはずです。

「腰がめっちゃ痛い」と。

しかし今年は委員長や副委員長が「ミニ四駆にこの糸を作らす事ができたらめちゃめちゃ面白くね?」と言い出した所で実現した

「遊び心」の発想が

1時間あたりに仕上がる仕込み量の成果向上。

結果的に「能率」を劇的にあげました。それらの振り返りも事業後に行います。

福知山商工会議所青年部は、

本当にたくさんのさまざまな業種の仲間が1つの目的にマインドが統一された上で事業をそれぞれ担っています

たくさんのアイデアを受け入れる

柔軟さを培う時間でもあるので

本業に戻った時にも間違いなく

繋がっていきます。

それはすなわち未来を創る力にも

なっていきますもんね。

今回は少し真面目な話しをお届けしましたー✨

 

 

 

 

 

 

 

みんなが笑える様に

この写真、神出鬼没のササリスト(地面につき刺さる事をモットーにしておられる方)の投稿写真をお借りしました。

昨年のスカイランタンでも見事

三段池の大原っぱに突き刺さって頂けた様で。。

沢山の方が本当にそれぞれ

色々な楽しみ方をして頂けると

私たちも嬉しく感じます。

皆さんが心の底から楽しんでもらえる様に、委員会一丸となって

もっともっと対策をしておかないといけない事は

ないか?と話し合い続け

計画に追加して実行していきます

特に今年もコロナ渦での開催。

感染予防対策として検温はもちろん会場にはアルコール消毒ができるポイントを全て合わせると20箇所以上設けていく計画を立てました。

皆さんが安全に

スカイランタンファイナル並び

ミニ四駆F-1グランプリ(Fは福知山のFだよ✨)を

楽しんでもらえるには

ご協力をお願いする事になります。

この様な世の中ではありますが

できる限り皆さんの不安を解消し

楽んで頂ける様

私たちも全力で準備を進めていきます。

スカイランタンファイナルまで

あと‥‥‥

スカイランタン!ができるまで✨

明智光秀の家紋、

桔梗紋をプリントした和紙を

組み合わせた和紙を

120枚ずつに小分けして

保管していっています

これが当日ふわふわと夜空に

舞い上がって幻想的な景色を

作ってくれます✨

今年は600基✨

考えるだけで楽しみです✨

ラストスカイランタン

2019年から2021年の三カ年計画で

スタートスカイランタン事業

沢山の方に惜しまれつつも

今年がラストスカイランタンの年に

なります

2019年は300基

2020年も300基

そしてラストの今年は

なんと600基!!!!

どんな景色が見ることができるのか委員会メンバー全員で本当に楽しみにしながら毎日制作に勤しんでます✨

皆さん楽しみ待っててくださいね!

今年がラストですよー✨✨

絶対来てねー✨